研いでます

昨今、理容師がお顔剃りをする時に使う刃物は 替刃が主流。 何故なら、研ぐ刃は、砥ぐ技術が必要なので それを習得する前に、お客様を傷つける可能性があるから なので、替刃を使うのですが 機械で作られているので、目に見えないサイズで、粗さが残ります。 結果、それが、小さな傷となり、お顔剃り後に、痒い……と言う形になって現れます。 それを少しでも防ぐために、当店では皮を使って、マイルドになる様にしています マイルドにした刃が無くなる前に、研ぎます。 爪を切った後、爪磨きで、滑らかにする感じですかね? ☺️ それに加えて、刃が肌に食い込まない様に、刃の前にバーがついた【フローレーザー】と言う特許取得の特殊なお顔剃り動画を使っていきます お家では、多枚刃を使用されていると思いますが、同じく、機械的に作られた刃が、4〜5枚付いているので、一剃りで、4〜5枚分の傷が付く可能性が……つまり、ホームケアとの違いを、是非、当店で、ご堪能下さい☺️